母の幼馴染みの友人が、大腸がんになりました。

健康ナビ

病気の原因や症状、対策など、健康について配信します。

▼MENU

母の友人の大腸がんの体験談

母の幼馴染みの友人が、大腸がんになりました。


私もその人とは話をしたときには、明るく元気な人だったので、大腸がんにおかされているということは夢にも思いませんでした。


大腸がんが発覚したきっかけは娩に血が混じったことだと言います。


何日かその状態が続いたので、大学病院を受診することをけついしました。


担当医からの診断は、「ステージ2」でした。この段階であれば、まだ手術で病巣を取り除ける時期でした。


入院から数日後に手術をしたそうです。


私の母にその一報が入ったのは、手術から1ヶ月後のことでした。


スポンサーリンク



最初は本当にビックリしたのを昨日のように覚えています。


それから数年は、症状に変化もなく穏やかな日々を過ごしていたそうですが、2年後には、ガンの再発を知らされました。


この時からガンとの長い闘いが始まりました。


再び入院して手術を受けました。


前回の手術のときよりも、体力の衰えを見ていても感じました。


10キロ前後痩せたのです。


元気な頃の様子を知っている私は、大きなショックを受けました。


特に天気が悪い日には、体調が悪いこともしばしばで、旦那や息子に当たり散らす日々が続いたようです。


家族にとっても修羅場であることを感じました。

スポンサーリンク